大学における研究

2012-09-01

こんにちは。

まだまだ残暑が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

前回もお話させていただきましたが、私は大学病院にて 13 年間勤務して参りました。

大学は単に臨床をする場ではなく、
研究、教育機関でもあります。

研究というのは生易しいものではなく、
夜も寝ずに頑張っても結果が出ない、そんな日々も続きます。

努力して努力して、何とか結果を出す。
内容以上にその過程が重要なのではないか、と考えています。

人生無駄なことなど何もありません。
そのような経験も、私にとっての得難い財産です。

またそれは、いろんな方々の支えがあって初めてできるものであり、自分一人の力でできるものでは決してありません。私を助けてくださった多くの方に、心から感謝しております。

そして研究を経て得た視点は、
必ずや臨床に役立つと確信しております。

これからも日々努力して参ります。


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