親知らずの抜歯など外科処置後のケアについて🦷
みなさんこんにちは!本日は、抜歯やインプラント治療、歯周組織再生療法などの外科処置後のケアについてお話しします。
親知らずの抜歯や歯ぐきの処置を受けた後は「これで大丈夫かな?」「どうやって過ごせばいいのだろう?」と不安になりますよね。少しでも安心していただけるように、大切なポイントをお伝えします。
①まず一番大切なのは、血のかたまり(血餅)を守ることです。
抜歯後の穴にできる血のかたまりは、傷を治すための”かさぶた”のようなものです。強いうがいを何度もしたり、舌や指で触ったりすると取れてしまうことがあります。
血餅がなくなってしまうと、骨が露出し「ドライソケット」と呼ばれる強い痛みが出ることがあります。また、傷口に触れることで細菌が入り込み、感染の原因になることもあります。気になっても絶対に触らず、当日のうがいは優しく、最低限にしましょう。
②当日は激しい運動や長時間の入浴、飲酒もやめてください。
血流が良くなりすぎると、出血や腫れが強くなることがあります。入浴はシャワーだけであれば大丈夫です◎
③食事は麻酔が切れてからにしましょう。
感覚が戻らないうちに食べると、頬や舌を噛んでしまうことがあります。処置した側はできるだけ避け、柔らかいものからゆっくり始めてくださいね。熱いものや刺激の強いものは、数日控えると安心です。
④歯磨きについてですがオペ部位は絶対に磨かないでください。
ブラシが当たると出血や治りの遅れにつながることがあります。ただし、なにも磨かない状態もよくありません。オペ部位以外はいつも通り丁寧に磨いて、お口の中を清潔に保ちましょう。
当院では、術後のケアとして以前紹介した「ワンショットプロ」という洗口液を使用しています。(詳しくは洗口液について🥛 をご覧ください😊)傷口を擦らずにやさしくお口の中を清潔に保つことが出来ます。使用方法はオペ後に説明しますので、ご不明な点はいつでもお声がけください。
⑤腫れは2~3日後がピークになることが多く、そこから徐々に落ち着いていきます。
必要であれば処方される痛み止めを服用してくださいね。
「出血が止まらない」「痛みがどんどん強くなる」など心配なことがあれば、遠慮せずにご連絡ください。不安なまま我慢する必要はありません。
外科処置後は心配になるものですが、正しいケアをすればきちんと回復していきます。私たちもサポートしますので、安心してお過ごしくださいね😊
