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【その不調、実は舌のせいかも?】美容と健康を左右する「低位舌」の正体と改善のコツ

「鏡を見たとき、なんだか顔がたるんできた気がする…」

「しっかり寝たはずなのに、朝起きた時から喉がカラカラ」

「歯並びが少しずつ悪くなっているような?」

もしそんな悩みがあるなら、それは「低位舌」が原因かもしれません。

普段、あなたの舌の「先」はどこにありますか?実は舌には「正しい定位置」があるんです。今回は、意外と知られていない低位舌が引き起こすトラブルと、それを解消するための魔法のスポット、そして得られる嬉しいメリットを詳しく解説します!

1、「低位舌」ってなに?お口の中で起きていること

本来、リラックスしているときの舌は、上あご(天井部分)にぴたっと吸い付いているのが正常です。しかし、舌を支える筋肉が弱まり、下の歯の裏側に落ち込んでしまっている状態を「低位舌」と呼びます。

この状態が続くと、お口の中ではドミノ倒しのようにトラブルが発生します。

口呼吸の常態化

舌が下がると空気の通り道(気道)が狭くなるため、無意識に口で息をするようになります。

歯並びへの影響

舌は大きな筋肉の塊です。本来は内側から歯列を支えていますが、下に落ちると下の歯を内側から押し出し、逆に上の歯列は狭くなってしまいます。これが受け口やガタガタの歯並びの原因になることも。

顔のたるみ・二重あご

前途のとおり、舌は大きな筋肉の塊です。これが下がっているということは、喉周りの筋肉が緩んでいる証拠。フェイスラインがぼやけ、年齢以上に老けて見える場合があります。

2、 見逃せない!口呼吸が招く「歯周病のサイレント・リスク」

低位舌から口呼吸になると、お口の中は常に「砂漠状態」になります。これが実は、歯ぐきにとって最大のピンチなのです。

・唾液の「自浄作用」がストップ

本来、私たちの唾液には、食べかすを洗い流したり、細菌の繁殖を抑えたりする強力なパワー(自浄作用・殺菌作用)があります。しかし、口呼吸で口内が乾くと、この天然のバリア機能が失われます。結果として、歯周病菌が爆発的に増えやすい「菌の温床」が出来上がってしまうのです。

・歯垢(プラーク)が「こびりつく」

お口が潤っていれば歯垢は落ちやすいのですが、乾燥していると、まるで乾いたお皿の汚れのように歯垢が歯面にこびりついてしまいます。これが石灰化して「歯石」になると、患者さん自身では取り除けません。歯石は歯周病菌の格好の隠れ家となり、さらに症状を悪化させる悪循環に陥ります。

3、意識すべきは「スポット」!舌の正しい居場所

低位舌を治すために、まず覚えてほしいキーワードが「スポット」です。

1.上の前歯の裏側を舌の先でなぞってみてください。

2.歯の付け根から少し後ろにいくと、ぷくっと膨らんだ「歯ぐきの盛り上がり」がありませんか?

3.そこが「スポット」です!(※前歯に舌が直接触れてはいけません)

目標は「舌の全体が、上あごの天井に吸い付いている状態」!

舌の先をスポットに置き、そのまま舌全体を上あごにぴたっと密着させるイメージを持ってみましょう。最初は筋肉痛のような感覚があるかもしれませんが、それこそが鍛えられている証拠です。

4、低位舌が改善されると、こんなに良いことが!

スポットを意識して低位舌を卒業すると、見た目にも健康にも驚くほどの変化が現れます。

・シャープなフェイスライン

舌が持ち上がることで、顎下の筋肉が引き締まり、二重あごがすっきりします。

・鼻呼吸で免疫力アップ

自然と鼻呼吸が出来るようになると、鼻のフィルターを通して綺麗な空気が肺に入ります。風邪をひきにくくなり、睡眠の質も劇的に向上します。

・滑舌が良くなる

舌の可動域が広がるため、言葉がはっきりと聞き取りやすくなります。

・アンチエイジング効果

お口周りの筋肉(口輪筋など)が連動して鍛えられるため、ほうれい線が目立ちにくくなります。

まとめ:今日から「スポット」を合言葉に

低位舌を治して「鼻呼吸」を取り戻すことは、単に見た目を整えるだけではありません。「一生自分の歯で美味しく食べる為の、最強のセルフケア」でもあるんです。

低位舌は、長年のクセによる「舌の筋力不足」ですが、筋肉は何歳からでも鍛えられます👍

デスクワーク中、家事をしている時、スマホを見ている時、「あ、今舌が落ちてる!」と気づくたびに、優しくスポットへと戻して、お口の中に「唾液という潤い」を満たしてあげてください。

その小さな積み重ねが、数ヶ月後のあなたの健康と笑顔をもっと素敵に変えてくれるはずです。

今日から、あなたも「上向きの舌」で健康と美しさを手に入れましょう!